私たちは誰もが、自分自身の現実を創っているようです。
自らの意識で。
それは100%そうである・・はずなのに、こうなってほしい現実ではないものが創られている。
これはよく言われることだけれど、「欲しい」という感覚。
「こうなったら嬉しい」という感覚。
それは同時に、「そうなっていない」という意識を裏で創り出している。
「そうならなかったらどうしよう?」が裏にある。
では、現実を創り出す感覚は何かといえば、
「当然感」。
そうなっているのが「あたりまえ」な感覚。。とてもニュートラルな感覚。
「え?当然あるでしょう?」
「なんでそうなってないの?」
くらいな感覚です。
それが叶ったとしても、当たり前だから全く動じないくらいの感覚です。
それをいかに自分の中に創り出すか・・そこが肝のようなのです。
コーチングやNLPや・・そういったメソッドは、望む現実を自分の中に既成事実として構築するアプローチが含まれています。
豊かさも、美しさも、愛も。
それが自分にとって、「あって当然」の感覚を構築すること。
今現在、自分に足りなさや望まないものがあるとするならば・・
それがたとえ不快なものであったとしても、
それに対して、「あって当然」の感覚をどうやって創り出しちゃっているのか?
今自分がやれていることを見つめてみると、その感覚を自分がどう作っているのか?
どう応用できるのかが見えてくるかもしれません
私自身もまだその途上です(笑)
はなかっぱがなかなか、自由に「ワカラン」を咲かせられないように・・
へたくそな魔法使いみたいに・・
いろいろやっちゃうんだよなぁ・・(涙)
Written by Kayoko Tamari, 11.2.2018
Coaching; https://www.ikiruchikara-coaching.com/
Hypnotherapy; https://www.ikiruchikara-hypno.com/