たとえば今、東京の道端で、飢えて死にそうな人がいたとしたら、その人にコンビニでおにぎりを買って助けられる人がほとんどだと思います(経済的に、という意味で。気持ちの上では抵抗がある人はいるかもしれませんが・・)。
実は世界にはもうすでに、豊かさは満ち満ちていて・・それが行きわたらないのは人々の心の歪みだったり、社会のシクミのバグのせいだけ。
必死に仕事をしなければ生きられない、食べて行かれない。
ということではなくて、きっとつきつめていけば、そんなことはない。
究極の状態になったら、必ず誰かがあなたを助けてくれる。助け合える。
だから、やるべきことは、いかに生き残るか、いかに食べるか、じゃなくて、
何をしたら自分が一番このいのちを輝かせられるのか?
それを一刻も早く見つけること。それを一刻も早く生き始めること、なんだと思うのです。
もちろん、その道を生きることはすぐに収入の道に繋がらないのかもしれません。
あなた自身の道であって、誰かほかの人の道でないとしたら、その道を行くことはとても勇気がいることかもしれない。
時として、不安になり、時として困難と思われるようなことも降ってくるでしょう。
だけど、それは頭で考えたのではなく、集合意識という全てが繋がるデータベースのようなものにつながった、魂が指し示す方向性。
だから、そこを進むことで、人々とつながり、必ず人々によって生かされる。
それを信じて進めるか、委ねて進めるか。
そういうことだと思うのです。
私も、仕事を辞め、独立をし、2人の子供を産みつつも2回の離婚をして、なおのこと愛に満ちて豊かに活かされている・・・
かなりイレギュラーな生き方をしています。
傍から見てると、本当にめちゃくちゃな生き方のように見えるかもしれませんが・・
それでも、ほとんど好きな事だけを仕事にして、なおのことあまり不自由なく、親愛なる仲間たちに恵まれながら生きている。
コーチングをしていると、なかなかイレギュラーに生きることを・・生き始めるために足を踏み出すことに躊躇する方に出会います。
その背中を押せるのは、自分がこういう生き方でも生きられる、って知ってるからでもあるのですが、
躊躇するくらいなら、失敗前提に一歩踏み出しちゃったらいいのだと思うのです。
未来の成功というのは、絶対に絶対に、頭では分かっていない。それは魂のみぞ知ること。
だから、分からないけど「進みたい!」という疼きが来たら、何も考えずに足を踏み出しちゃっていい。
そこを一歩一歩進むことで、かならず自分らしい喜びに満ち溢れ、そしてちゃんと人々のつながりから活かされる道がひらけてくるのだから。
私はそれを知っています。
手伝ってほしい人は、コーチングの扉をドンドンって叩いたらいいと思う。
それが、ありたい未来を拓く最初の、具体的で決定的なノックになるかもしれません。
溜 香世子コーチング(いまなら、待ち時間なしでコーチング開始できます。私と一緒に歩みたい人、集まれ!ご縁をお待ちしています。まずはサンプルセッションからどうぞ!)